ペンクリニックに関する調査

岡山のうさぎや岡南店にてペンクリニックが6月25,26日に行われるようなので、
それの行き方等を調査して記録しておく。
尚、前提として、病院にいくついでに行くこと。そのため、大刀洗東は必ず経由しないといけない。また、うさぎや岡南店の最寄りのバス停は``機工センター入口バス停"な模様。これは``21:労災病院行き(急行)"もしくは``22:労災病院行き"に乗ることで行くことができる。。
調べた結果として、

の二通りのパターンになり、時間の調整次第だが、前者で行くことになるだろう。
以上で調査終了。あとは、時間の調整を来週行うのみ。

イーサネットコンバータの調査

現状

BaffaloのWLI3-TX1-G54を使ってたんだけども、通信速度に不満が出てきたのでそろそろIEEE802.11n対応のイーサネットコンバータが欲しいなと思って調査してみた。
Amazonで手に入るイーサネットコンバータをリストアップして比較。n対応じゃない物も有るけどその辺はご愛嬌ということで。
尚、n対応の物は最大速度も調べてある。

調査一覧

メーカ 型番 有線インターフェイス 無線インターフェイス 最大速度 有線ポート 価格(amazon) 発売時期
Baffalo WLI-TX4-G 100BASE-TX/10BASE-T IEEE802.11g/b - 4 \4190 2007/4/
Baffalo WLI-TX4-AG300N 100BASE-TX/10BASE-T Draft IEEE802.11n/IEEE802.11g/b/a 300Mbps 4 \7711 2007/4/
Baffalo WLAE-AG300N/V 100BASE-TX/10BASE-T IEEE802.11n/g/b 300Mbps 2 \5331 2010/6/
I-O DATA WN-WAG/C 100BASE-TX/10BASE-T IEEE802.11g/b/a - 3 \7770 2006/3/
Logitec LAN-PW150N/CV 100BASE-TX/10BASE-T IEEE80211n/g/b 150Mbps 不明 \3217 2010/5/
PLANEX MZK-MF150B 100BASE-TX/10BASE-T IEEE802.11n/g/b 150Mbps 2 \2480 2009/7/
NEC PA-WL300NE/AG 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T IEEE802.11n/g/b/a 300Mbps 2 \9480 2010/2/

購入用考察

とりあえず今手に入るイーサネットコンバータは7個。そのうちIEEE802.11n対応の物は5個。さらにそのうち最大速度300Mbpsなやつは3個。
速度面に不満があって新規調達を見当しているので、300Mbps対応の物の中で検討中。
まぁルータがNECなので、おそろいにしてみようかしら。となるとNECかなぁ。

カラオケ

家族でカラオケに行ったため、歌った曲目一覧を作ってみた。

以上。全体的に酷いラインナップだった。尚、上から歌った順番。歌った時間は約3時間でした。

インストールする順番が自由なトリプルブートの仕方の備忘録

用意するもの

  • Virtualbox
  • MBMのブータブルCD
  • インストールするOSのインストールメディア(ISOだと早くて楽)

トリプルブートの内容説明。

新マシンにOSをトリプルブートしたかったんだけども、いきなり実マシンにインストールするのはいやだったので、一度仮想マシンにインストールしてみた。今回は実マシンでは2台のHDDにそれぞれ、WindowsXP SP3とWindowx7、Ubuntu10.04をインストールする予定だったので、仮想HDDも2台用意しての実験をテストをしています。
尚、MS WindowsTechNet サブスクリプションよりダウンロードしたものを使用しています。

事前準備

VirtualBoxの設定をしておく。


とりあえず新規仮想マシン作成ウィザードから

tri-bootという仮想マシン名にしておく。

メモリはとりあえず512MBに。足りなければまた後で足す方向で。



仮想HDDはHDD1は35GB。

仮想メディアマネージャの新規から

HDD2を10GBで作成。

設定のストレージよりHDD2を追加しておく。

HDD2が追加された状態。

mbmのCDイメージを仮想マシンにマウントした状態にする。

そしてマシンを起動。

MBMのインストーラーが起動した状態。これから少なくとも2回は見ることになります。

MBMをインストールした直後。
最初の選択肢のChoose operationには3のInstall boot managerを。
次のDrive number to insall には0を選択しています。
これで仮想HDD1にMBMがインストールされます。
MBMを仮想HDD2にもインストールするために、先ほどとまったく同じ事をしてDrive number to insallには1を選択しています。
以上で事前準備は終了です。

Windows XPのインストール

既にWindowsOSが一つはインストールされているかもしれませんが、ここでは最初のWindows、後から追加するWindowsもインストールのやり方は全く同じで注意点も全く同じです。
Windowsインストール前 に下記の作業をおこなって下さい。
(既にWindowsインストール用基本領域は確保されているとして)

  1. WindowsのインストールCDでブートする前にHDDからパソコンを起動します。
  2. MBM画面で今からインストールしたい領域を選んでEnterを押します。

(Invalid system diskとエラーが出力されますが、それでいいんです。)

※上記作業で今からインストールしたい領域がアクティブになります。
アクティブな基本領域はWindowsWindowsインストーラにC:ドライブと認識されます。(たとえ3番目とか4番目の基本領域であっても)

上記作業後、マシンをリセットしてWindowsのインストールを開始して下さい。

2ch-Linux-Beginners - MultiBootFAQs

wikiにもあるように必ずこの作業をしてからwindowsのインストールを始めてください。

お馴染みのWindowsXPインストーラー画面です。

この辺はいつもどおりに行ってください。


とりあえずCドライブ用に10GB確保しました。
あとはそのままインストールです。

インストール後5GBをDドライブ用に確保した画面です。

XPをインストールしたらMBRにNTLDRというのがインストールされてしまっているので、MBMをもう一度インストールしてあげるとこの画面になります。とりあえずわかりやすさの為に名前を変更してあります。※がついているDOS領域があると思いますが、これはWindows7用に確保した領域です。上にあるとおり、インストールしたい領域をアクティブにしてあります。

Windows 7インストール。


7のインストーラー。いつの間にかWindowsインストーラーってGUIになっててビックリ。

新規インストールを選択。

ディスク0パーティション3を選択する
あとはそのままインストール。

インストールした後。Dドライブ用に10G確保した。
これでとりあえずWindowsXPのCドライブ10G Dドライブ5G、Windows7のCドライブ10G Dドライブ10Gという環境が出来上がった。
そして、もう一度MBMをインストールしておきましょう。

Ubuntu 10.04インストール

最後にUbuntuのインストール。ただ、Ubuntuインストーラーにはバグがあるので、必ずUbuntuを試すからインストールしないと、MBMを用いたトリプルブートに対応できません。

前述通り``試す"を選んでください。

Gpartedでパーティションを区切る。未割り当ての1GはSWAP領域に使用。

そのあとubuntu10.04をインストール。ディスクの準備の画面で必ず``手動でパーティションを設定する"を選択。


今回の場合は仮想HDD2にインストールするため、/dev/sdb1に/を割り当てる。/dev/sdb5にはswapを割り当ててます。

この画面になったら``拡張"を押してMBRの設定をいじります。Grubを/dev/sdb1にインストールするようにしましょう。
ubuntuインストーラーはここにバグがあって、インストーラーでパーティションを切った場合には、ここでGrubのインストール場所を変更することはできません。

インストール後のMBMはこんな感じです。

名前などを整理したらこんな感じす。すっきりしましたね。

二度目の自作

socket939マシンが先日大破したため、新しいマシンを調達した。構成は

  • [CPU] PhenomII X4 955 Black Edition
  • [CPUクーラー] 忍者参
  • [マザーボード] 870A-G54
  • [VGA] GF-GTS250-E1G/D3/BULK
  • [ケース] SST-FT02B
  • [電源] CMPSU-650HXJP
  • [メモリ] TW3X4G1333C9A
  • [光学ドライブ] DVR-217JBK
  • [NIC] EXPI9301CT
  • [カードリーダ] FA506(B)/BOX

という感じです。以下パーツ全景。

とりあえずこの構成にした感想等や反省点を書いていこうかと。

CPU

特に問題無し。予算があれば1055Tにしても良かったかなぁとは思うが、Athlon64 3700+とは全然感覚が違う感じ。

CPUクーラー

今回の問題点その一。なにが問題かというと単純にでかいということ。でかすぎて、今回取り付けた向きだと、メモリの1、2枚目のところはフィンが、3、4枚目はファンが上空を完全に制圧してる。
ただし、取り付けはそんなに難しくは無い。バックプレート換えないといけないけど、それもそんなに手間ではない。Athlon64のリテールクーラーに比べると全然楽。
ファンの風量は全開にするとめっちゃ五月蠅いけど、風量調整ができるので、lowにしておくと結構静か。

マザーボード

特に問題なし。オーバークロックとかできるようになってるけど、定格運用の予定なのでいらなかった。前回書いたマザーの記事にちょっとした間違いが見つかってびっくり。SATAコネクタは4つが横向き、2つは縦向きだった。

VGA

今回のびっくりその2(並び順では1にならないとおかしいが、配送時の時系列だと2番目)。まさかの白い箱。ぱっとみなんだか全然分からなかった。あけてみたらVGAでびっくり。そういえばBULKって書いてあったとそのとき気づく。
中身も本体とドライバCDのみという単純構成。あと、ワンズのwebサイトには玄人志向って書いてあったんだけど、完全にMSIって書いてあった。玄人志向ってMSIのOEMだっけ?Buffaloだと思ってたんだが、VGAとかはMSIなのか?よく分からないまま。

謎の白い箱と思いきや

VGAでした。

ケース

今回のびっくりその1。まずハコが馬鹿でかくて、おまけに結構重かった。うちに有った琴と比較したらどれくらい大きいか分かるかと思ったが、考えてみれば普通の家庭に琴なんぞないので何の比較にもならない罠。
ちなみに上には書いてないけど一緒にCP-05も一つ購入。結構重宝するので買ってあると便利かも。あと底面についてるでっかいファンも結構静か。こっちはHIGHにしても全然問題なし。
あとマザーボードを90度回転させるととっても便利。なにせ、今まではPCの後ろの配線って結構面倒くさかったりするんだけど、これだと天板の方にくるので椅子に座ったままでも配線できる。これは便利。
問題点はPOWERとRESET両スイッチに簡単に当たるところ。当たるとPCの電源が落ちるので、結構問題。このスイッチだけはケースの前面に置いておいてもらえるとありがたいかなと思ったり。
天板をいじってるときにふと触ってしまってPCが落ち始めたでびびった。
あと3.5インチベイがないのがあとで響いてくることに。

電源、メモリ、光学ドライブ

特に言うことなし。まぁ有る程度定番だったりするような物しか選んでないので。

NIC

GNU/Linuxで使うことを想定していて、もしかしたら蟹さんが使えない可能性があったので調達。あ、ちゃんと蟹さん使えてますが、取り付け済みなのでIntelNICを使ってます。

カードリーダ

ケースの項でも書いたとおり、3.5インチベイが無いため完全に余ってしまった。とりあえず3.5インチドライブを5インチベイにはめられる物を調達して、それをつかってはめ込む予定。

5インチベイ3.5インチ用マウンタ HM-052BK

5インチベイ3.5インチ用マウンタ HM-052BK

多分これになるかと。

AMD 870チップセットが搭載されているマザーボード個人的まとめ。

今度PCを組む予定で、その参考にAMD 890GX チップセット搭載マザーボードの個人的まとめ - 玉虫色に染まれ!を見ていて、便利だったので、
参考にしながらAMD 870チップセットが搭載されているマザーボードについてまとめてみる。

まとめたのは、現在2010/08/07現在発売されている以下の5種類のマザーボードです。

なお、GNU/Linuxをインストールすることを前提としてマザーボードを見ていますので、視点が著しく偏っています。
また、素人が記述しているので間違えている、勘違いしている等が有る可能性がありますので、各メーカのwebサイトを確認してください。

基本・共通項目

製品の共通仕様は以下のとおりです。

  • AMD 870 + SB850 チップセット
    • AMDの新チップセット8xxシリーズのグラフィック非統合型で、890FXの下位モデル。
    • メインメモリはDDR3、共通なのは1333/1066くらい。ものによっては2000までいける。
    • シリアルATA 6Gbps×6ポート。GIGABYTとASRockは5ポート。
    • USB2.0は合計12口。バックパネルに6口、内部コネクタ6口が基本。バックパネルに口が多くて、その分内部コネクタが減っているものもある。
  • NECUSB3.0チップ搭載
    • USB3.0は2口。例外なし。
  • フォームファクタATX
    • PS/2やパラレルATA、eSATAはあったり無かったり。
    • LANはRealtekでギガビットイーサー。

ASRock 870 Extreme3

お馴染みのコアアンロック機能有。OSまで行かなくてもBIOSをアップデートできるツールがあるのは非Windows使いには嬉しいかも。

ASUS M4A87TD/USB3

Linuxベースランチャーユーティリティ「Express Gate」が搭載。Linux使いなので正直いらん。

ASUS M4A87TD EVO

基本M4A87TD/USB3と一緒。OCをしやすくなってるのかな?よく分からん。

GIGABYTE GA-870A-UD3 Rev.2.0

  • DDR3-1866(OC)まで対応。
  • Realtek 8111D
  • パラレルATAが1ポート。
  • eSATAは2ポート。
  • SATAコネクタは縦向き。
  • USBの供給電力は3倍。
  • 電源OFFでもiPad等の充電可。
  • USB2.0はバックパネル8口なのはこれ。
  • FDDポート有。

好きなメーカーなんだけども、ちょっとお高め。予算があればこれにしたい。

MSI 870A-G54

  • DDR3-1600(OC)まで対応。
  • Realtek RTL8111DL
  • PS/2が1ポート
  • パラレルATA133も1ポート。
  • シリアルポートが1ポート
  • eSATAは無し。
  • SATAコネクタは横向き。

今時なぜかシリアルポートがついてる。正直シリアルポートつけるくらいならeSATAつけた方が一般向な気が。

総括

価格(すべてワンズ)が
GA-870A-UD3(\13,480) > M4A87TD EVO (\11,380) > M4A87TD/USB3 (\9,970) > 870A-G54 (\9,950) > 870 Extreme3 (\9,800)
と、6コア対応マザーと考えれば高くはなく、またすべてのマザーボードUSB3.0に対応しているため、手頃なんじゃないかと。

私は予算等の問題でMSI 870A-G54を使って、1055Tか955BEで組む予定です。

アフィリエイト始めました

欲しいものがあって、その予算を捻出してみたいということで、アフィリエイトを本格的にやってみることに。
とりあえず欲しいものの記事を作ってみた。さて、どうなるんだろう。